エンジニアの嘆き

エンジニアの転職って、営業とかをやってた人達よりは簡単だと思う。一応手に職はある、という状態だから。でもそれは同業の中で職を探す場合の話であって、そうじゃない場合、もうエンジニア職から足を洗いたいって場合は営業一本でやってた人がプログラマーになるのとたいして変わらない難しさがあるんだよね。営業、事務、経理、財務とはやっぱり技術屋は一線を引いてる感じがあるし、エンジニアを毛嫌いする人もいる。まあ確かにエンジニアが経理をしたいです、って来てもはあ?ってなる気持ちはわかるけどね。でもエンジニアが天職って言う人もいればそうでない人ももちろんいて、そういう人たちは結構ドラマに出てくるようなフツーのサラリーマンになりたいと思ったりするんだ。エンジニアが転職する理由で一番多いのって給料の安さかなあ。技術屋っていう呼び方の「屋」っていうところなんか見るとやっぱり見下されてるのかなあと思う。音楽業界では、スタジオPAはまだましだがライブPAなんかはどんなにすごい人でもただの技術屋扱いらしいしねえ。何かを持ってる人より、持っていない人の方が価値がある世の中ってなんだかおかしい感じがするよ。まあ、ボブディランが歌うように時代は変わるでしょう。これからは技術屋の時代だ。なぜなら、コンピューターの発達によって、持たない人達は淘汰されるからだ。コンピューターにできない技術がもてはやされる時代になる。なるのかな。

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